だいたい32×32で、麻生政権を振り返る。

麻生政権 2008年9月24日から2009年9月16日をドット絵で振り返っています。

20081021@スーダン国際平和協力隊表敬

スーダン派遣自衛官を激励=麻生首相
http://www.jiji.com/jc/p_archives?id=20081021214806-7364980
麻生太郎首相(右端)を表敬訪問したスーダン国際平和協力隊の田中裕宣3等陸佐(中央)と山田浩一3等陸佐。首相は「日本の隊員として全力を尽くすことを期待している」と激励(21日午後、首相官邸) 


スーダンへの自衛官派遣に感謝=国連総長
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2008100800043
国連の潘基文事務総長は7日の記者会見で、日本が国連スーダン派遣団(UNMIS)に自衛隊員2人を派遣する決定を下したことについて、「日本を含む加盟各国からできるだけ多くの貢献を得たいとは思うが、より小さな貢献であってもプラスになる」と語り、感謝の意を表明した。

潘事務総長はまた、海上自衛隊によるインド洋での給油活動についても「日本政府の貢献に感謝する」と述べた。


自衛隊の国際平和協力活動の現況ーその24
http://www.kokubou.jp/jieitai-b-4.html
スーダンPKO活動
国連スーダン派遣団(UNMIN)に参加するスーダン国際平和協力隊の田中裕宣、山田浩一両3等陸佐が10月21日、首相官邸麻生太郎首相を表敬訪問、麻生首相から「日本の隊員として全力を尽くすことを期待している」と激励された。

2人は、10月24日に日本を出発、スーダンの首都ハルツームにある、国連スーダン派遣団(UNMIN)司令部に向った。1名はUNMIN軍事部門司令部の兵站計画室に兵站幕僚として、1名は同国連事務総長特別代表室・情報分析室でデーターベースの管理に当たる情報幕僚としての任務に就く。

また、在スーダン大使館にも防衛駐在官1名が派遣される。いずれも、派遣期間は来年6月末まで。

(UNMINの任務:スーダン政府とスーダン人民解放運動・軍が南北包括和平合意(CPA)に署名、内戦を終結したが、そのCPAの履行支援などを任務とする。)