だいたい32×32で、麻生政権を振り返る。

麻生政権 2008年9月24日から2009年9月16日をドット絵で振り返っています。

20090414@日本・ヨルダン首脳会談

麻生首相>ヨルダン国王と会談 中東和平で米大統領を支援
http://news.www.infoseek.co.jp/politics/story/photo02mainichiF20090415k0000m010160000c/
麻生太郎首相は14日、首相官邸でヨルダンのアブドラ国王と会談した。
首相は冒頭、「ヨルダンが中東和平で、地域の安定勢力として建設的な役割を果たしていることを高く評価する」とあいさつ。アブドラ国王は「両国間の緊密な関係がさらに深くできることをうれしく思う」と応えた。

中東和平について両首脳は、オバマ米大統領の取り組みを支援していくことが重要との認識で一致した。


経済支援で中東の安定を=日・ヨルダン首脳会談
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009041500017
麻生太郎首相は14日夕、首相官邸でヨルダンのアブドラ国王と約45分間会談した。

アブドラ国王は中東和平に関し「中東地域で日本が果たしてきた役割と支援に感謝する。政治的安定と経済的繁栄は相互補完的で、日本の経済的支援は政治の安定のためにも重要だ」と指摘した。

首相は「テロの原因には貧困と絶望があり、パレスチナの若者にも雇用を通じて将来への希望を感じさせることが重要だ」と応じた。

また、両首脳は中東和平の実現に向けて、オバマ米大統領の取り組みを支援することが重要だとの認識で一致した。 (了)


日本・ヨルダン首脳会談
http://www.kantei.go.jp/jp/asophoto/2009/04/14jordan.html


日本のパレスチナ支援後押し=ヨルダン境界の物流拡大−イスラエル
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009070900982
(2009/07/09-21:43)
エルサレム9日時事】イスラエル当局者は9日、時事通信に対し、同国が占領するヨルダン川西岸とヨルダンの境界について、物流の促進を目的に、開通時間を現在の1日7〜12時間から段階的に24時間に拡大することを明らかにした。日本政府が進めるパレスチナ経済支援策「平和と繁栄の回廊」構想を後押しする狙いがある。

イスラエル首相府は8日の声明で、西岸のパレスチナ自治区エリコ近郊のヨルダン川に架かるアレンビー橋の運用を拡大する方針を示していた。24時間化が実現すれば、物流の大幅な増加が可能となる。

日本の構想は、イスラエルパレスチナ自治政府、ヨルダンを加えた4者の協力でエリコに農業団地を建設し、加工品をアレンビー橋経由で輸出する産業を育成することで、パレスチナ住民の雇用創出などを目指すもの。イスラエルはこれを視野に入れ、輸出増に対応する措置を取る。

昨年12月から1月にかけてのイスラエル軍による自治区ガザでの大規模作戦後、同国と自治政府の関係は悪化。地元では最近、構想の実現を疑う声が広がっていた。


イスラエルパレスチナの共存共栄に向けた日本の中長期的な取組 「平和と繁栄の回廊」創設構想
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/18/rls_0713b_3.html


「平和と繁栄の回廊」構想:4者協議立ち上げ会合の開催(概要と成果)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/chuto/4kaigo_gs.html


パレスチナ情報センター 「平和と繁栄の回廊」構想 日本政府のヨルダン渓谷開発援助計画について
http://palestine-heiwa.org/feature/oda/


JICA 平和と繁栄のための道づくり
http://www.jics.or.jp/jigyou/musho/conflict/palestine_200907.html