だいたい32×32で、麻生政権を振り返る。

麻生政権 2008年9月24日から2009年9月16日をドット絵で振り返っています。

20081026@秋葉原エンタまつり2008



【エンタまつり】秋葉原麻生太郎総理が降臨! 「オタク」について熱弁!!
http://news.dengeki.com/elem/000/000/116/116050/
その最終日である10月26日に、特別ステージイベント「わが青春のマンガ論と日本のソフトパワー」が開催された。

このイベントは、「マンガ」をテーマにコンテンツ産業の未来を語るトークショー
ゴルゴ13」作者のさいとう・たかを氏、「島耕作」シリーズの著者・弘兼憲史氏、そして無類のマンガ好きとして知られる麻生太郎内閣総理大臣が出席し、マンガについて熱いトークを交わした。

弘兼氏の進行で進んだトークショーでは、各自が青春時代に夢中になった作品について言及。さいとう氏は「のらくろ」、麻生総理は本宮ひろ志氏原作の「男一匹ガキ大将」を挙げ、ハマった当時のことを熱く語っていた。
また麻生総理は、石破茂農林水産大臣とよくマンガの話をするというエピソードを披露し、「石破大臣は軍事関係以外に、マンガにも詳しいんですよ」と笑顔で語っていた。

トークが進むと、マンガにとどまらず「オタク」に関する話題に移行。
麻生総理は、オタクについて「普通の人よりも詳しい情報を持った人」とし、「要は、オタクというのはスペシャリストのことなんですよ」と持論を展開。「見識が狭い」とか「暗い」といったイメージはマスコミが作り上げたもので、もっと明るく前向きなイメージに変えていきたいと話していた。

最後は、麻生総理が「最近、若者が自分で考えることをしなくなってきた。オリジナルのアイデアがないと「本チャンのオタク」にはなれない。先が見えないこういう時代には、自分が思ったことをやっていくしかない」と、現代の若者にエールを贈って、本日のイベントは終了となった。


エンタまつりに首相登場! 漫画家らとマンガ論を語る
http://ascii.jp/elem/000/000/183/183270/


ローゼン麻生秋葉原凱旋演説当日
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50753723.html


「若者よ、本物のオタクになれ!」、秋葉原エンタまつり内閣総理大臣麻生太郎氏がゲスト出演!
http://www.famitsu.com/game/news/1219296_1124.html