だいたい32×32で、麻生政権を振り返る。

麻生政権 2008年9月24日から2009年9月16日をドット絵で振り返っています。

20090111@ナノ技術研究を視察


麻生首相が韓国で共同ナノ技術研究を視察
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20090111-449128.html
日韓首脳会談のためソウル訪問中の麻生太郎首相は11日、理化学研究所理研野依良治理事長)とナノテク(超微細加工技術)の共同研究を行う市内の漢陽大融合技術センターを視察し、研究者や学生を激励した。

12日の会談で金融危機への共同対処を主要テーマにするのを前に、両国が最先端技術で連携を深めていることを強調する狙いもありそうだ。

麻生氏に同行したノーベル化学賞受賞者の野依氏を念頭に、同センターの教授の1人がノーベル賞を取れるよう努力すると話すと、麻生氏は「ノーベル賞がすべてではないが、頑張って」と笑顔で答えた。記者団にも「学生の顔が向学心に燃えていていいね」と話し、上機嫌だった。

同センターは、李明博大統領がソウル市長時代に市が建設などへの支援を決め、理研は昨年7月、センター内に研究室を設けた。

一方、聯合ニュースによると、漢陽大の学生約30人は11日、歴史問題や日本の対北朝鮮政策を理由に、首相の訪韓に反対するとの記者会見を開いた。(共同)


麻生内閣総理大臣が理研の韓国拠点をご視察
http://www.riken.go.jp/r-world/topics/090114/index.html
平成21年1月11日(日)、麻生太郎内閣総理大臣が韓国・漢陽(ハンヤン)大学内にある理化学研究所の拠点をご視察されました。

野依良治理事長、金鍾亮(キム・ジョンリャン)ハンヤン大学総長より概要の説明を受けた後、施設を見学し、韓国拠点で活躍する日本人研究者やハンヤン大学の学生らと、活発な意見交換を行いました。

ご視察を終えた麻生総理は、「学生の顔が前向きで向学心に燃えている感じがした。期待している」と感想を述べられました。


韓国訪問第1日
http://www.kantei.go.jp/jp/asophoto/2009/01/11korea.html