だいたい32×32で、麻生政権を振り返る。

麻生政権 2008年9月24日から2009年9月16日をドット絵で振り返っています。

20080922@麻生新総裁と新執行部



自民党総務会で握手する(左から)山崎参院幹事長、古賀選対委員長、細田幹事長、麻生新総裁、笹川総務会長、保利政調会長、尾辻参院議員会長=22日夜、東京・永田町の党本部


衆院選へ麻生新総裁 11月決戦想定
http://www.47news.jp/CN/200809/CN2008092201000492.html
自民党は22日午後の両院議員総会麻生太郎幹事長(68)を第23代総裁に選出した。所属国会議員と都道府県連代表による投票の結果、麻生氏は投票総数527票(無効2票)の66%強の351票を獲得し、ほかの4候補を大差で破った。24日に福田康夫首相(72)の後継となる第92代首相に指名され、同日中に新内閣を発足させる。

麻生氏は11月衆院選を想定し、24日召集の臨時国会では2008年度補正予算案の早期成立を目指すよう細田博之新幹事長らに指示した。

麻生氏は両院議員総会で「総選挙で断固、民主党と戦わなければならない。選挙に勝って初めて天命を果たしたことになる」と、政権を懸けた次期衆院選勝利に決意を表明した。

細田氏は「麻生新総裁は『景気対策を最重点にしたい』と強調していた。修正を含めて与野党合意を得られるなら、国会を通過させて実現したい。その後に衆院選に臨みたい」と述べた。自民党内では「10月3日解散−同26日投開票」を求める声も強いが、補正予算審議に入ればこの日程は困難で、衆院選は事実上、早くとも11月2日以降になる。

総裁就任後、麻生氏は直ちに党人事に着手。細田幹事長代理の幹事長昇格と、保利耕輔政調会長(73)、笹川尭総務会長(72)、古賀誠選対委員長(68)、大島理森国対委員長(62)の再任を正式に決め、22日夜の総務会で了承された。