だいたい32×32で、麻生政権を振り返る。

麻生政権 2008年9月24日から2009年9月16日をドット絵で振り返っています。

20090916@義理堅い麻生総理


官邸去った麻生首相、「ファン」からバンザイ
http://www2.asahi.com/senkyo2009/news/TKY200909160273.html
「麻生さーん」。鳩山政権の誕生を前に首相官邸を後にした麻生首相に、日の丸の旗を手にした多くの「麻生ファン」が官邸前の路上で声をかけた。麻生氏が車からいったん降りて「ありがとう」と笑顔で手を振ってこたえると、万歳三唱も起きた。官邸前に並んでいた千葉県市川市の女性(42)は「私たちの生活が苦しくなっていることをふまえ、景気対策に優先的に取り組んでくれた。うれしかった」と話した。


「ありがとう、麻生」官邸前にファンが集結
http://www.sanspo.com/shakai/news/090916/sha0909161257009-n1.htm
麻生内閣総辞職の日となった16日、インターネットを通じた呼びかけで麻生太郎ファン約120人が東京・永田町の首相官邸前に集まり、官邸を去る麻生氏の“出待ち”をした。

官邸前には、「一生麻生」「がんばれ麻生」と書いたビラや、麻生氏の著書「とてつもない日本」を手にした男女が、ズラリ。似顔絵を掲げていたネット掲示板管理人、瀬崎麻子さんは「麻生さんはダンディーでかっこいい。国益を守る首相だったので、政権交代は地に落ちた気分。仕事を休んで『ありがとう』を言いにきました」。法科大学院を受験する浪人生、田村真一郎さん(23)は「『とてつもない日本』を読んでこの国の良さに気づいた。一政治家になっても頑張ってほしい」とエールを送った。

漫画好きで、オタクに人気が出たことなどから、東京・秋葉原でも遊説した麻生首相内閣支持率は下がり続けたが、最後まで根強いファンは義理堅かった。