20090115@世界青年の船参加者表敬
「世界青年の船」事業参加者の総理表敬
http://www.kantei.go.jp/jp/asophoto/2009/01/15hune.html
平成21年1月15日、麻生総理は、総理大臣官邸で「世界青年の船」事業(第21回)の日本及び世界12カ国の参加青年代表らの表敬を受けました。
「世界青年の船」の事業は、日本政府が行っている青年国際交流事業の一つで、文化・思想を始めとした多種多様性を有する国際社会の縮図となる「世界青年の船」での共同生活・活動という具体的かつ実践的な経験の場を通じ、世界中の青年同士の人的ネットワークの構築や共同活動の促進など、人材育成という観点から目に見える形での国際貢献に寄与することを目指しています。
今年のプログラムには、日本のほか、イエメン共和国、ベネズエラ・ボリバル共和国、バヌアツ共和国、アラブ首長国連邦、トンガ王国、ペルー共和国、ノルウェー王国、ニュージーランド、モーリシャス共和国、フィジー諸島共和国、エジプト・アラブ共和国、カナダの12カ国の青年たち約250人が参加し、1月下旬から3月初旬までの40日間にわたり「世界青年の船」に乗船し生活を共にするなかで、船上及び訪問国(バヌアツ共和国、トンガ王国、ニュージーランド)において交流活動を行います。
麻生総理は、参加青年代表一人一人と握手を交わした後、挨拶を行い参加青年代表者を激励しました。
青少年の国際交流 世界青年の船
http://www8.cao.go.jp/youth/kouryu/data/swy.html#1