20090426@一層精励を - だいたい32×32で、麻生政権を振り返る。

海上保安庁が東京湾で観閲式／首相「一層精励を」
http://www.shikoku-np.co.jp/national/social/article.aspx?id=20090426000292
海上保安庁は２６日、羽田沖の東京湾で観閲式を行い、巡視船艇４８隻、航空機２０機を使ったパレードや想定訓練を実施した。麻生太郎首相も一般公募の招待客ら約４６００人とともに船上で見守った。

パレードでは、ヘリコプター２機を搭載した海保最大の巡視船「しきしま」が航行。空では赤外線監視装置を備えた航空機のほか、米国の沿岸警備隊のプロペラ機も編隊に加わった。

人命救助を想定した訓練では、ヘリからロープで降下した救助隊が船に乗り込み“けが人”を救出。連携訓練では、巡視船３隻が空包射撃を行いながら高速航行し、招待客らが歓声を上げた。

歴代首相では橋本龍太郎元首相が１９９６年に視察しているが、今回は「観閲官」として初めて麻生首相が巡視船「やしま」に乗船。海保幹部らを前に「海賊対策としてソマリアに派遣されるなど、危険と困難が伴う任務に全力を尽くしている。安全安心の海を実現するため一層精励していただきたい」とあいさつした。