だいたい32×32で、麻生政権を振り返る。

麻生政権 2008年9月24日から2009年9月16日をドット絵で振り返っています。

20090607@街頭演説:吉祥寺駅前


「全然ついていけない」麻生首相が小沢氏の外交政策批判
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090607/plc0906072003005-n1.htm
麻生太郎首相(党総裁)は7日、北朝鮮の拉致、ミサイル問題解決を訴える自民党の全国約100カ所一斉街頭演説の一つ、東京・JR吉祥寺駅前で、民主党小沢一郎代表代行が代表当時に米軍駐留は「第7艦隊だけで十分」と発言したことに対し、「第7艦隊さえいれば十分だとか、全然ついていけない発想だ」と述べ、民主党の安全保障政策を批判した。

細田博之幹事長は東京・有楽町で「何百人という人を拉致しても平気な北朝鮮が核を開発したら何をするか分からない。北朝鮮にさらに圧力をかけていかなければならない。究極の目的は今の政権を崩壊に導き、平和国家としてよみがえらせることだ」と述べた上で、「民主党はこの点についても非常に甘い対応だ」と批判した。


「対北、戦うべき時は覚悟を」…麻生首相が演説
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090607-OYT1T00588.htm?from=top
麻生首相は7日、東京都議選(7月12日)の立候補予定者の応援で訪れた武蔵野市のJR吉祥寺駅前で街頭演説し、弾道ミサイルの発射準備を進める北朝鮮に関し、「戦うべき時は戦わねばならない。その覚悟を持たなければ、国の安全なんて守れるはずがない」と述べ、制裁強化などで圧力を強める姿勢を強調した。

また、民主党が海賊対処法案に反対していることについて、「ソマリア沖を通って日本にものを運んでくる船が海賊に襲われる。守るのが当たり前だ。どうしてこれが反対か理解できない」と批判した。