だいたい32×32で、麻生政権を振り返る。

麻生政権 2008年9月24日から2009年9月16日をドット絵で振り返っています。

20090315@NHK「総理に聞く」


「もう少し原稿見ないと」=麻生首相が漢字誤読を反省?
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009031500153
「原稿をあまり見てしゃべらないからというのが大きい」。

麻生太郎首相は15日のNHK番組「総理にきく」で、就任以来しばしば指摘されてきた漢字の読み間違いの原因を自ら分析し、反省するそぶりを見せた。

番組では、ゲストの演出家テリー伊藤氏が「しゃべりの脇が甘い。一国のトップなのだから、事前に振り仮名でも振っておけばいい」とアドバイス。首相は「ぱっと見るものだから間違える。もう少し原稿に目を落とすようにしないといかんというのは反省としてある」と神妙に語った。

テリー氏はさらに「秋葉原で人気があって、実際首相になったら『まさかこんなに支持率が下がるとは』という本音はないか」と切り込んだが、首相は「あんまり子供の時から好かれる性格じゃありませんでしたから」とかわしていた。 (了)


NHK「総理にきく」岡村会頭が出演 日本商工会議所
http://www.jcci.or.jp/news/2009/0401113245.html
日本商工会議所の岡村正会頭は3月15日、NHK番組「総理にきく」に、麻生太郎内閣総理大臣、演出家のテリー伊藤氏らとともに出演した。

岡村会頭は、麻生総理の政権運営について発言。「3次にわたる経済対策を打たれ、中でも中小企業への対策を強く取られたことを高く評価している。ただ、残念なのは政策実行のスピードが遅いこと。ねじれ国会の運営も含め、与野党は速やかな合意形成を図ってほしい」と注文を付けた。

また、先に日商がまとめた「当面の経済運営に関する緊急提言」のポイントを説明。大型景気対策のスピード実施を求めたことに対し、麻生総理は「(追加経済対策として考えていることと)基本的なところはほぼ同じだと思っている。目の前の雇用とともに将来の成長を考えることが大事である」と述べた。

さらに、衆議院解散総選挙について岡村会頭が「将来の日本の国家像をどうするかを選挙の争点にしてほしい。私は科学技術開発立国だと確信しているが、そういうことを論戦の軸として選挙に臨んでほしい」と指摘。これに対し、麻生総理は、「論点を明確にするということは、まったく同感だ」と応じた。