だいたい32×32で、麻生政権を振り返る。

麻生政権 2008年9月24日から2009年9月16日をドット絵で振り返っています。

20110120@大島副総裁と愛知県知事選挙応援


既成政党VS河村・大村連合=トリプル投票へ論戦開始−愛知知事選
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2011012000836
統一地方選の前哨戦となる愛知県知事選が20日告示され、5新人による争いが確定した。

民主、自民を中心とした与野党対決に加え、名古屋市河村たかし市長が担ぎ出した前衆院議員が地域政党を立ち上げて既成政党に挑む構図。
菅再改造内閣発足後初の大型地方選で、結果は今後の政界の動向に影響を与える可能性があり、各党とも党首や幹事長クラスを投入して国政選挙並みの態勢で臨む。

投開票は2月6日で、名古屋市では河村市長の辞職に伴う出直し市長選と、市議会解散の賛否を問う住民投票とが重なる「トリプル投票」となる。

立候補したのは、前衆院議員の大村秀章氏(50)、元総務省課長補佐の重徳和彦氏(40)=自民支持=、元総務省官房審議官の御園慎一郎氏(57)=民主、社民、国民新推薦=、医師の土井敏彦氏(64)=共産推薦=の無所属4氏と、みんなの党公認で医師の薬師寺道代氏(46)の計5新人。

河村氏と連携して「県民税10%減税」や「中京都構想」を掲げる大村氏は20日朝から県内各地を回って県民に支持を訴えた後、同日夕にJR名古屋駅前で河村氏と合流。2人並んで街頭に立ち、「(県・名古屋市の)壁を取り払って大きな塊にし、世界と戦える愛知・名古屋を目指す」と気勢を上げた。

自民は重徳氏の応援に麻生太郎元首相や大島理森副総裁らの大物を投入。名古屋市内で応援演説した石破茂政調会長は河村・大村コンビについて「名古屋市政の混乱を県政に持ち込もうとしている」と批判した。

一昨年の衆院選で愛知県内全15小選挙区を制した民主は「王国」で必勝を期す。御園氏の応援に駆け付けた岡田克也幹事長は「財源が明らかでないのに減税だけ言うのは人気取り」と大村氏らを批判。薬師寺氏を擁立したみんなの党渡辺喜美代表も大村氏の中京都構想について「名古屋市を解体するとは言わず、『合体する』とお茶を濁している」と不明確さを指摘した。




<関連>
20090105@麻生総理と大島国対
http://d.hatena.ne.jp/beber/20101009#p1