だいたい32×32で、麻生政権を振り返る。

麻生政権 2008年9月24日から2009年9月16日をドット絵で振り返っています。

20090827@悲観は気分、楽観は意思



Japanese Prime Minister Taro Aso, leader of Japan's ruling Liberal Democratic Party, greets supporters during a campaign rally for the Aug. 30 parliament's lower house elections in Yokohama, near Tokyo, Thursday, Aug. 27, 2009.(AP Photo/Shizuo Kambayashi)


「悲観論は気分、楽観論は意思」 麻生太郎総裁 大阪・京都・神奈川で街頭演説
http://www.jimin.jp/jimin/daily/09_08/27/210827a.shtml
選挙戦も残すところ3日間となった27日、麻生太郎総裁は、大阪府岸和田市を皮切りに、京都、神奈川合わせて7会場で街頭演説を行った。

麻生総裁は、戦後焦土のなかから経済大国に成長した「日本の底力」や世界が求める環境技術を取り上げながら、「技術、底力、それを伸ばしていく(経済の)成長政策の3つがある日本の未来が暗いわけがない。悲観論は気分、楽観論には意思がいる」と述べ、景気対策をやり遂げる覚悟を示した。

また、麻生総裁は「政権交代の先に何があるのか。混乱か。景気後退か。政権交代というなら、その先に明るい未来を描いてもらわないといけない。(会場に配布されたわが党の)政権公約にわれわれの目指す社会が書いている。政策を選択してほしい」と呼びかけた。

演説の締め括りに麻生総裁は、「日本を守るのは自由民主党。皆さんの暮らしを守るのも自由民主党。未来を力強く明るい社会に作り上げていくのも自由民主党」と右手をつきあげ力強く訴えた。聴衆からは「頑張れ」「負けるな」との声援が沸き起こった。


<関連>
20090827@街頭演説:厚木市
http://d.hatena.ne.jp/beber/20100630#p2

20090827@街頭演説:二俣川駅
http://d.hatena.ne.jp/beber/20100312#p2