20090815@全国戦没者追悼式
64回目の終戦記念日、戦没者追悼式開かれる
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2630830/4457337
終戦記念日の15日、政府主催の全国戦没者追悼式が日本武道館で開かれ、天皇、皇后両陛下や麻生太郎(Taro Aso)首相が出席した。写真は、献花する麻生首相(2009年8月15日撮影)。(c)AFP/Kazuhiro NOGI
64回目の全国戦没者追悼式 遺族ら7200人参列へ
https://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/koushitsu/289998/
64回目の終戦の日となる15日、政府が主催する全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれる。天皇、皇后両陛下のご臨席のもと、麻生太郎首相や戦没者の遺族ら計約7200人が参列し、鎮魂の祈りをささげる。
式典は午前11時50分ごろから始まる予定。麻生首相の式辞の後、正午の時報とともに1分間の黙祷がささげられ、天皇陛下がお言葉を述べられる。
その後、参院議長、遺族代表らが追悼の辞を述べる。衆議院が解散されたため、衆院議長は4年ぶりの欠席となる。
厚生労働省によると、戦没者は約310万人にのぼり、今年は4957人の遺族が参列する予定。関係者の高齢化を背景に式典に参列する遺族は年々減少傾向にあり、世代交代も進んでいる。戦没者との関係で最も多いのは「子供」で3298人(66.5%)。次いで「兄弟姉妹」が747人(15.1%)。平成6年まで最も割合の高かった「妻」は64人(1.3%)にまで減少した。
今回の参列者の最年長は台湾とフィリピンの間のバシー海峡で夫を亡くした池端志津江(しづえ)さん(101)。最年少は戦没者のひ孫にあたる宮城海皇(かいおう)君(3)という。
64回目の戦没者追悼式 首相「過去を謙虚に」 江田議長、加害責任強調
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090815/plc0908151649005-n1.htm
64回目の終戦の日を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれた。
天皇、皇后両陛下のご臨席のもと、戦没者の遺族ら約6000人が参列し、先の大戦で命を落とした約310万人に哀悼を意を表した。
麻生太郎首相は式辞で「過去を謙虚に振り返り、悲惨な戦争の教訓を風化させることなく、次の世代に継承していかなければならない」と述べた。その後、出席者一同で正午の時報に合わせて1分間の黙祷(もくとう)を捧げた。
7月に衆院が解散されたため、衆院議長は4年ぶりの欠席となった。
江田五月参院議長は追悼の辞で「わが国の侵略行為と植民地支配により、アジア諸国をはじめ、広い地域の人々にも多大な苦しみと悲しみを与えた」と昨年に続き日本の加害責任を強調した。
全国戦没者追悼式に参列
http://www.kantei.go.jp/jp/asophoto/2009/08/15senbotu.html
全国戦没者追悼式 内閣総理大臣式辞
http://www.kantei.go.jp/jp/asospeech/2009/08/15sikiji.html
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20090815@全国戦没者追悼式
http://d.hatena.ne.jp/beber/20091210