だいたい32×32で、麻生政権を振り返る。

麻生政権 2008年9月24日から2009年9月16日をドット絵で振り返っています。

20090818@街頭演説:八王子市

 
Prime Minister Taro Aso stumps in Tokyo on Aug. 18 as the official campaign started for the Aug. 30 House of Representatives election in Japan. (Kyodo)


「政策を実行し、日本を守るのは自民党」 麻生太郎総裁が八王子で力強く第1声
http://www.jimin.jp/jimin/daily/09_08/18/210818a.shtml
麻生太郎総裁は18日、衆院選公示後の初めての遊説を東京・八王子駅前で行った。

麻生総裁は、昨日発表された今年4〜6月期のGDP(国内総生産)速報値が1年3カ月ぶりにプラス成長に転じたことを挙げながら、総理就任以来11カ月の間に行った4度にわたる景気対策の成果を強調。「政権選択選挙」と位置づけられる今回の衆院選について「政権を選択するのではなく、政策をよくみて、その政策を選んでもらいたい」と述べた上で、「どの党が政策を実行するだけの責任力、実行力があるか。日本と国民の生活を守るのは自民党。日本のために先頭に立って戦う」と力強く呼びかけた。

会場には約5500名の聴衆が集まり、麻生総裁の演説に熱心に耳を傾けた。このあと麻生総裁は都内3カ所で街頭演説を行った。


自民・麻生総裁の第一声
http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009081801000379.html
若者と技術が日本の未来をつくる。暗い話ばかりしては駄目だ。規制緩和によって大いに伸びた産業がある。しかし地域間格差ワーキングプアなど国民が心配する問題に配慮が足りなかった。率直に認め、真剣に対応する。昨年首相になった。100年に一度と言われる不況だった。経済対策の予算編成を4回やった。雇用調整助成金、エコポイント、いろいろなことをやった結果、日本の経済は先行きに明るさが出てきた。大事なことは景気最優先だ。

暮らしを守り、日本を守る。隣には核実験を2回やり、中距離ミサイルを持つ北朝鮮がある。脅威に対抗するためには手だてが必要だ。安全保障で統一の取れない政党に日本を任せることはできない。落ち着いて日本を考えてほしい。(東京・JR八王子駅前) 


8月18日(火)東京都