だいたい32×32で、麻生政権を振り返る。

麻生政権 2008年9月24日から2009年9月16日をドット絵で振り返っています。

20090730@街頭演説:武蔵小山商店街

 

麻生首相、商店街で急きょ街頭演説
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20090731-525316.html
麻生太郎首相(68)が30日、東京都品川区の商店街で衆院解散後、初めて街頭でマイクを握り、自民党への支持を訴えた。視察後、急きょ用意されたマイクを持ち「政権交代は単なる手段だ。政策で選択してほしい」と、民主党を意識した発言も飛び出した。敵将の鳩山由紀夫代表(62)は連日全国で街頭演説しており、麻生氏は遅ればせながらの「参戦」。本格的な地方遊説は8月1日、新潟県からスタートする。

衆院解散後、街頭演説を封印してきた麻生首相が、有権者に直接訴える機会を持った。30日午後、品川区の武蔵小山商店街を視察した。同商店街は石原宏高・前衆院議員の地元(東京3区)で、関係者がマイクとスピーカーを用意。視察先のかばん店から出てきた麻生氏は、その場で急きょマイクを握り演説に踏み切った。

「引き続き景気対策、経済対策に全力を挙げる。自民党の、国民の皆さんに対する約束です」と、景気対策への取り組みを強調。民主党の主張にも触れ「政権交代は単なる手段だ。交代した後、何をするのか。その結果、どうなる。混乱か。我々は混乱することなく政策を継続していく」と違いを打ち出し「政策で選んでほしい」。約5分、失言することなく訴えた。

「不人気総理」といわれるが、商店街を練り歩けば人だかりができ、麻生氏も上機嫌。演説後、商店街側と意見交換した際は、「4度の予算編成の成果が(景気回復の兆しに)確実に出つつある」「我々はばらまきはしない」と、民主党政権公約マニフェスト)を意識した発言も出た。

麻生氏が街頭に出ない理由として不人気、失言対策が指摘される。今月25日、横浜市の会合で「高齢者は働くしか才能がない」と発言したことも影響した。視察に先立つ地元企業訪問では「最近なかなか歓迎されない」と漏らす場面もあったが、選挙戦は事実上スタートしており背に腹は代えられず、8月1日から地方遊説を始める。

31日は、民主党と同じく夕方のニュース時間帯に、自民党マニフェストを自ら発表する。巻き返しへの露出戦略となるか。


麻生首相 武蔵小山商店街で街頭演説
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090730-00000031-maip-pol
麻生太郎首相は30日、東京都大田区の制御機器メーカーと品川区の商店街を視察した。地元の小選挙区や比例東京選出の前衆院議員も同行。商店街では地元住民の要請を受け、急きょ街頭演説した。

品川区の武蔵小山商店街で街頭演説した首相は、定額給付金や中小企業の資金繰り策などの経済対策を挙げ、実績を訴えた。その上で「政権交代は手段。交代した後、何をするんです。交代した結果どうなるのか。混乱ですか」と民主党を批判した。


麻生総理が武蔵小山の商店街に
http://blog.goo.ne.jp/yasui219/e/5f8b96bd6a9a9c476934c5f7a3232d34
本日(7月30日)午後2時40分から3時30分までの約50分間、品川区の武蔵小山商店街を麻生総理が視察されました。「商店街に来てくれるのだから安井さんもおいでよ」と地元の石原宏高先生からのお誘いを受け、行って来ました。

武蔵小山のパルム商店街を歩き、商店街事務所の4階会議室で商店街役員の皆さんとの質疑応答でした。席上、商店街の土屋理事長から「厚生年金と社会保険の店側の負担をサポートしていただけませんか?」という質問がされました。

総理からは「商店街だけに限定することは難しい」というお答え、もちろん想定内の返事です。勝負はこれからだということは分かっています。写真は商店街役員の皆さんからの質問に答えられている麻生総理です。

しかし麻生総理の人気にはビックリします。商店街のアーケードの下は人でいっぱい、皆さんから「麻生さん頑張って」とか「応援するわよ」という大きな声が降り注ぎます。動員したわけでもなく、商店街の会員さんだけでお迎えしたわけではありません。この人気の様子を是非正確に皆さんにお伝えしたいものです。

格調の高い御挨拶を聞くとこの人が「高齢者は仕事をするしか才能が無い」言ったとは信じられません。皆さん感じていられると思いますが、受けようとしない方が良いと思います。


麻生太郎総裁が都内の中小企業、商店街を視察
http://www.jimin.jp/jimin/daily/09_07/30/210730a.shtml