だいたい32×32で、麻生政権を振り返る。

麻生政権 2008年9月24日から2009年9月16日をドット絵で振り返っています。

20090804@街頭演説:桜木町駅前


衆院選麻生首相が初の神奈川入り 街頭演説後に聴衆と握手
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/090804/kng0908042237008-n1.htm
次期衆院選に向け、自民党民主党はトップが神奈川県入りし、選挙戦が熱を帯びてきている。自民党は4日、麻生太郎首相が初めて応援で県内入りし、決起集会や街頭演説に汗を流した。一方の民主党はすでに戦闘モード全開。解散前後に鳩山由紀夫代表や岡田克也幹事長が入り、精力的に各候補予定者の応援に奔走している。

自民県連は4日、横浜市内のホテルで総決起集会を開いた。県連は「麻生のもとで戦う」(竹内英明幹事長)として首相を迎え、小選挙区比例代表の立候補予定者のほか、支援者1700人が集まった。

麻生首相が笑顔で壇上に立つと、会場からは割れんばかりの拍手。麻生首相は一連の発言で党に対する信頼を損ねたことを謝罪。その上で「今は景気対策最優先。われわれがやらねばならないことは、暮らしを守ると同時に日本を守ること」と力説し、会場からは賛同の声が上がった。

決起集会後、麻生首相はJR桜木町駅横浜駅で街頭演説。100人を超える聴衆に安全保障と景気対策を中心に訴え、「政権ではなく政策を選んでほしい」と呼びかけた。演説終了後は聴衆と握手を交わした。

横浜市鶴見区の女性会社員(38)は、「テレビなどで自民党はだめかなと感じていたが、力強い言葉で不安がなくなった」と話した。同市神奈川区の大学院生の男性(26)は「民主党批判が多かった。株価の上昇を挙げて経済政策をアピールしていたが、どこまで株価につながったのか」と首をかしげた。

一方、民主党は、鳩山代表が解散前の7月17、20日に早々来県。17日は2区の三村和也氏や5区の田中慶秋氏を応援。同20日には16区の後藤祐一氏や17区の神山洋介氏など、県央・県西部も回り、精力的に応援活動をこなした。

岡田幹事長はさらに精力的だ。同16日〜8月2日で4回にわたり計13選挙区を行脚している。


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20090804@街頭演説:桜木町駅
http://d.hatena.ne.jp/beber/20091208#p2