だいたい32×32で、麻生政権を振り返る。

麻生政権 2008年9月24日から2009年9月16日をドット絵で振り返っています。

20090804@イスラエル・パレスチナ青少年表敬


中東和平願い 首相と懇談 イスラエルパレスチナの高校生ら
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009080500028&genre=K1&area=K00&FORM=ZZNR4
世界連邦宣言自治体全国協議会(会長・四方八洲男綾部市長)が推進する「中東和平プロジェクト」で来日したイスラエルパレスチナの高校生が4日、和平実現を願い、東京の首相官邸麻生太郎首相と懇談した。

面談したのは紛争で肉親を亡くしたイスラエルパレスチナの高校生各5人と四方市長、今年のプロジェクト開催地・金沢市の山出保市長ら。高校生は7月30日に来日し、金沢市で市民との交流やホームステイなどを体験していた。

綾部市によると、麻生首相は「現地の状況は非常に厳しいが、可能なことから行うことが大きな和平につながる。このプロジェクトの交流の中から相互理解が始まる」「和平に向けた大きな役割を担っている。将来の活躍を期待している」と高校生に語りかけた。

麻生首相は英語で話し、初めは緊張気味だった高校生も笑顔を見せていたという。高校生は5日に帰国する。
中東和平プロジェクトは、2003年の綾部市での開催を皮切りに同協議会加盟の自治体で実施し、今年で6回目。


中東和平、若者世代に期待=麻生首相
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009080400616
麻生太郎首相は4日、首相官邸で、来日中のイスラエルパレスチナの高校生10人の表敬を受けた。首相は「(中東和平で)大切なのは共存共栄に向け双方が可能な取り組みから始めることだ。未来を担う若い世代の協力を期待する」とあいさつ。
高校生側からは「中東和平だけでなく世界平和のために尽くしたい」などの声が上がった。

10人は、2003年に始まった自治体レベルの交流事業「中東和平プロジェクト」の一環で来日。5回目となる今回の事業は金沢市が実施している。


イスラエルパレスチナ青少年の表敬
http://www.kantei.go.jp/jp/asophoto/2009/08/04israel_palestine.html


イスラエルパレスチナ青少年による麻生総理大臣表敬について
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/chuto/aso_hk0908.html