だいたい32×32で、麻生政権を振り返る。

麻生政権 2008年9月24日から2009年9月16日をドット絵で振り返っています。

20090216@クリントン国務長官と会談


クリントン長官、今夜来日 17日麻生首相らと会談
http://www.47news.jp/CN/200902/CN2009021601000025.html
【ワシントン15日共同】ヒラリー・クリントン国務長官は15日午後、就任後初の外遊としてアジア歴訪に出発。日本時間の16日夜、最初の訪問国となる日本の羽田空港に到着する。

長官は17日に中曽根弘文外相と会談し、在沖縄米海兵隊のグアム移転協定に署名後、共同記者会見する。同日夜には麻生太郎首相と夕食を共にするほか、民主党小沢一郎代表とも会談する。

拉致被害者家族とも面会し、拉致問題解決への支援を継続する意向を直接伝える。また都内で学生らとの対話も予定されている。

長官にはトッド・スターン気候変動問題担当特使が同行。地球温暖化問題も話し合う。


麻生首相と米国務長官の会談要旨
http://www.47news.jp/CN/200902/CN2009021701000904.html
麻生太郎首相とクリントン国務長官の17日の会談要旨は次の通り。

▽日米同盟
首相 今回の来日はオバマ政権の対日重視姿勢として歓迎する。日米同盟は日本外交の要だ。大統領と手を携え同盟関係を一層強化したい。

長官 日米同盟はアジア太平洋地域の平和と繁栄の礎。一層の強化に励みたい。

▽日米首脳会談
首相 招待に感謝する。国内の手続きを経て訪米し、会談したい。

長官 大統領も首相と早急に会談したいと考えている。

▽対北朝鮮政策
首相 拉致、核、ミサイルといった諸懸案の包括的な解決が重要だ。拉致問題の早期解決に引き続き協力してほしい。

長官 拉致被害者の家族と面談した。日米の連携が重要だ。


クリントン米国国務長官表敬
http://www.kantei.go.jp/jp/asophoto/2009/02/17hyoukei.html