だいたい32×32で、麻生政権を振り返る。

麻生政権 2008年9月24日から2009年9月16日をドット絵で振り返っています。

20090417@「あぶさんっていくつ?」「知ってるシト」


麻生首相vs記者団】「あぶさんっていくつ、答えて」17日の首相
http://www.asahi.com/special/08021/TKY200904170336.html
北方四島
――よろしくお願いします。

「はい」

――北方領土問題ですけれども、谷内政府代表が毎日新聞の取材に対して、個人的な見解としながらも、四島返還ではなく三・五島返還でもいいのではないかと考えていると発言していますが、総理の受け止めをお願いします。

「あのー、その発言の内容は承知していませんし、毎日新聞を読んでいませんから、それ、ちょっと、答えようがありませんねえ。あは、(せき込む)、だはあ、政府の、政府代表としては、政府の従来の方針に従って行動されておられると思いますけど?」

――この三・五島返還という考え方自体には検討の余地はあるとお考えですか。

北方四島の話ってのは、これはずーっと基本方針としてぇ、えー四島、というものの帰属の問題がまだはっきりしていない。従って帰属の問題が明確になりさえすれば、後は柔軟に考える。ずーっと同じことしか言ってませんから、基本はそれです」

――北海道新聞の長谷川です。

「ああ、四島、関係あるなあ。よかったなあ。うーん」

――元島民の方は平均年齢76歳で、残された時間は多くはありません。総理としてはなるべく早い解決を……。

「ああそうですね。はい」

――…とお考えでしょうけれども、どのようにアプローチしていくおつもりですか。

「どのようにアプローチしていくかって言えば、こら、向こう側の方に、こっちはずっと同じことを申し上げているんで、向こうの対応が、基本的に、いーまー、新しい時代になって、メドベージェフって人がぁ、次の世代にぃ、送らないで、この問題を解決しようと、いう意気込みを、この前のぉ、ええっと、メドベージェフとの会談でさい、はペルーか。ペルーのリマでやったときに、その話がありましたんで、そういう対応を向こうがしてくる、向こうがどうしてくるかっていうよな話です」


解散総選挙
――次の質問です。総理は一昨日、公明党の太田代表と会われたということで、改めてお伺いしますけれども、公明党が主張している都議選の近い時期の総選挙は避けてほしいという意見に、総理は配慮するお考えはありますでしょうか。

「あの、私がー、誰に会った、彼に会った、ということに関して、コメントするつもりはありません。そいからー、日にちをいつにしてほしいと、いうようなことは、あの、いつにしてほしいという、何、解散にかかわる話っていうのは、そら、新聞にも色々、書いてありますから、そういった話の一つとして、いろんなご意見がある、いうのは知らないわけではありません。

ただ、あの、そういったご意見というものを全部勘案した上で、決めさせて頂きますんで、特別に、これに偏って決めるとか、こちらにはっていって決めることはない。対立軸を明確にして、しかるべき時に判断したい。これ、ずーっと申し上げているとおりで、うん、何回聞いても同じことしか言いませんから。なんか変わるようなことを期待して聞いているんですか、細河さんは」

――いや、ただあの……。

「上、上に言われているから聞いてるだけ? へへへへへへへへ(高笑い)」

――先日質問したときには、公明党の方から、日にちについて聞いていないとおっしゃっていたので……。

「ああ、ありませんですよ。ああ」

――改めて今日お伺いしたんです。

「あい、会った、いちいち、会った話の内容のコメントをすることはありません、と。公明党からも、何々党から、他の党からもありますよ、はい。だけど、色々の、皆知らないわけじゃあありませんけど、色々な方が色んなことをおっしゃいますけども」


イチロー
――次にスポーツの話題なんですが、イチロー選手が今日通算3086安打を達成して、日本記録を更新しました。総理の受け止めをお願いします。

「そーっすねー、やっぱりー、この人、やっぱり絵になる人なんじゃない? WBCの時も、最後の、トゥーラン、二、あ二塁打打って、きちんとした形で、それまでの打率の悪、悪さを、あれ一発でカバーしたっていうところがありますし、今回も、いきなり、満塁ホームランで、同じ記録に並んで、翌日、ちゃんと、記録を更新して、今いくつあの人?」

――30……。

「いくつ? 歳っ!」

――(周囲の記者が)35歳です。

「35歳。あぶさんの歳までやれるかね?」

――(周辺)ハハ…。

「はい、あぶさんていくつ?」

――……。

「はい、答えて! 知ってるシト。なんだ、新聞記者ってダメだな〜」

――60……。

「60ぅぅ? ちょとそれも全然アウト。ちょっとよく、よく買って読んで、ね? お願いしマース」

――(周辺)ふふふ。

「はい。誰が作者か知ってる? ちょっと、意外と、もう知られてなくなっちゃったなあほんと。残念だねえ、あの人も。はい」


スポーツ庁
――総理、読売新聞の足利と申しますけれども……。

「はい。あぶ、あぶさん連載してない? はい、どうぞ」

――(笑い)教育再生懇談会でですね、スポーツ立国がテーマの一つになりました。

「あい」

――総理は……。

「テーマの一つになりましたじゃない、党がテーマの一つにしましただ。はっはっは」

――去年の6月に、総理は自民党スポーツ立国調査会の会長として、スポーツ庁の設置を提言されておりますけれども、改めてスポーツ庁を設置することの意義についてお聞かせ下さい。

「あのー、スポーツ関係ってのは、ずいぶんいろんな省庁にまたがってぇ、例えばパラリンピックとか、勤労者スポーツとか、色々別れてますんで、あのスポーツっていうものを、幅広くすそ野を広くする。また、何て言うのかなぁ、トップアスリート育てていく、などなど、あのー、このー、スポーツの問題っていうなぁ、もう少し選手の育成やら、また、生涯スポーツとか、健康増進のために学校の開放とか、いろんな問題がいっぱい省庁にかかわって、またがってるところがありますんで、スポーツ庁というところにまとめるというのは一つの方法、考え方だと。そら、前々からそう思ってます。今日だれか言ってたね? だれだったけなぁ。あああれだ。朝原。朝原さんが言ってたね。同じような話をして、だれか他の人も言ってたな。いい、一つの考え方だと思ってますよ」

――衆院選の際に、自民党マニフェストの中に掲げるというようなことも十分……。

スポーツ庁を掲げて、向こうは反対、こっちは賛成。ほー、読、読売新聞の調査ってのは、おもしろい調査すんだね。そういう調査が向こう出てくる、反対する?」

――いや、与野党の対立とは別にしてですね、自民党マニフェストの中に、スポーツ庁の設置を掲げるという……。

「おうおうおうおうおぉぉぉぉ、なるほどね、うん。お考え方の一つとして参考にさせて頂きます」