だいたい32×32で、麻生政権を振り返る。

麻生政権 2008年9月24日から2009年9月16日をドット絵で振り返っています。

20090603@宇宙と交信


首相と若田さん交信「首相の休日よりいい」
http://www.news24.jp/articles/2009/06/04/04136899.html
麻生首相は3日午後、国際宇宙ステーションに長期滞在中の若田光一さんと交信し、若田さんを激励した。交信には若田さんの母校であるさいたま市立大宮別所小学校の児童8人も参加した。

麻生首相と若田さんのやり取りは以下の通り。

麻生首相「(これまで)80日間単身赴任みたいなものでしょうけど、どんな感じです?」
若田さん「素晴らしい実験室『きぼう』の中で、長期滞在をして、いろんな仕事をできることを大変光栄に思っています」
麻生首相「休日とか、休み時間があると思うが、そういうときは何をしている?」
若田さん「この素晴らしいきぼうの窓から、地球を眺めながら、写真を撮影したり、読書をしたりして休みの時間を過ごしている」
麻生首相「首相の休日よりよっぽどいいですね」


若田さんが首相らと交信 「青い地球は宝石のよう」
http://svr.sanyo.oni.co.jp/news_k/news/d/2009060301000800/
「暗黒の宇宙の中で、青い地球は宝石のよう」−。国際宇宙ステーションに長期滞在している若田光一さん(45)が3日、首相官邸と交信し、麻生太郎首相や母校の小学生に、宇宙での暮らしや地球の眺めを紹介した。

首相ははじめに休日の過ごし方を質問。若田さんが「(日本実験棟)きぼうの窓から地球を眺めたり、本を読んだりしている」と答えると「総理の休日よりよっぽどいい」とこぼす場面も。

さいたま市立大宮別所小学校の6年生8人も同席。地球や星空の眺めについて、若田さんは「昼間は海や砂漠など大自然の営みの力強さを感じるが、夜は人間の科学技術力が作った街の明かりが印象的」「星空が奥深く広がっていて、宇宙がどこまでも続いているように見える」と説明した。

清水皓介君の「植物は育てられるか」という問いには「ロシアの実験棟で大根の苗を育てているが、無重力で上下がなく、光がある方向に葉が伸びている」と答えた。


若田宇宙飛行士との交信
http://www.kantei.go.jp/jp/asophoto/2009/06/03koushin.html