20090811〜20090825@1 - だいたい32×32で、麻生政権を振り返る。

６党首、消費増税めぐり応酬　テレビ番組で初討論
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009081101001091.html
与野党６党首は１１日夜、日本テレビ番組の収録にそろって出演し、衆院選を前に初めて討論を行った。

麻生太郎首相（自民党総裁）は３年で消費税率引き上げを実施できるような経済成長を実現する決意を表明。民主党の鳩山由紀夫代表は政治の信頼回復が先だと反論し、政権交代の必要性を訴えた。

１２日にも民間団体の主催で首相と鳩山氏の一対一の党首討論が予定されるなど、１８日の衆院選公示に向けトップ同士の論戦が熱を帯びてきそうだ。

首相は「３年たてば消費税を引き上げるような経済成長を果たさなければならない」と強調。鳩山氏は「政治が信頼を回復しない限り増税は無理だ。官僚の天下りなどを一掃しなければ（国民の）理解を得られない」と指摘した。

討論には麻生、鳩山両氏のほか公明党の太田昭宏代表、共産党の志位和夫委員長、社民党の福島瑞穂党首、国民新党の綿貫民輔代表も参加した。

１２日の首相と鳩山氏の討論会は学者や経済人らでつくる「新しい日本をつくる国民会議」（２１世紀臨調）が主催。公示日前日の１７日には、日本記者クラブが与野党６党の党首討論会を開く。テレビ各局も討論会を予定している。

＊写真は「NEWSZERO」で、各党党首への質問の順番を決める際のくじ引きで、麻生総理総裁が1を引いたシーン。